気がついたら年が明けていました。
本当は年末に投稿したかったのですが、実家に帰省してゆっくりしていたら遅れちゃいましたね。
年末なので、一年を振り返ってみます。
プライベート面ではあまり大きな変化は無かったので、業務で印象的だったことを振り返ります。
今年はたくさん失敗し、自分のスキルや現状を把握することができた1年でした。
もし一年を一言で振り返るなら、『苦しかったからこそ見えた自分の事』だと思います。
年明けくらいから割と大規模なWEBアプリケーションのバックエンド開発にアサインされ、API実装やバッチの実装を行なっていました。
ですが、そこではあまり成果を出せず、リリースまで苦しい時間が続いていました。
ただ、決して納期が大幅に遅れたとか、大きなバグを出したとかは無かったのですが、自分の中ではあまり貢献できていない後ろめたさを感じていました。
貢献できていないように感じた理由として、プロジェクトにアサインされた時はバックエンド開発のリーダーポジションとして引っ張ていく気持ちでしたが、プロジェクトに最初から参加していたメンバーを超える働きができなかったからだと思います。
今思い返すと、自分の中で勝手に貢献できていないと感じていただけで、別にそんなことはなかったと思います。
実際に上長との1on1で、ネガティブな評価は無かったですし。
もちろん自分の中で高い目標を持つことは大事だし、今後も高い目標を持って仕事に挑みたいなと思いつつ、しっかり周りからの評価を素直な気持ちで受け取りたいです。
なので、自分はどんどん1人で考えすぎてダメになっていくところがありますので、気持ちが下を向いてしまう時は一旦客観視するようにしてみます。
技術的なところでは、自分にとって新しいことにも挑戦できました。
・Pythonでバックエンド開発
・Go言語でバックエンド開発
・Next.jsを使った開発
・レイヤー系アーキテクチャでAPI実装
・Terraformを使用したイベント用リポジトリの管理
振り返ると幅広く挑戦できたな~、と思いますね。
23年の抱負は、まずは転職先の会社に慣れる事。
そしてプロジェクトの開発をリードできるように成長していきたい。