「ナツヨノマジック vol.3」ライブレポ

10/17/2023

無観客で行われたvol.1から3年、聖地とも言える河口湖ステラシアターで再びライブが出来たことは、一ファンとしてとても嬉しいです。

今回のセトリ

1、夜汽車は走る
　2、想いきり
　3、ワンダーテンダー
　4、名前は片想い
　5、見せかけのラブソング
　6、雫に恋して
　7、チューリップ
　8、フラれてみたんだよ
　9、忘れっぽいんだ
10、幸せが溢れたら
11、秋雨の降り方がいじらしい
12、夢で逢えたら
13、楽園
14、夜風とハヤブサ　照明がすごかった
15、大停電の夜に
16、夜の恋は
17、抱きしめて
18、1988
アンコール
19、カンナ(新曲初披露)
20、夏夜のマジック

1曲目に夜汽車は走る、これはナツヨノマジック恒例になっていますね。

ワンダーテンダーは、初めて行ったindigo la Endのライブ(2019年のツアー街路樹にて)で聴いた以来でした。
捨て曲が無いことで有名なアルバム「幸せが溢れたら」に収録されている曲ですが、ワンダーテンダーはあまりライブでやっていない印象です。

１０曲目あたりから、懐かしの曲を多くやってくれたこともあり、SNSでは大変盛り上がってましたね。
夢で逢えたら、楽園、大停電の夜には今回のライブで初めて聴くことが出来ました。
楽園がまさか聴けるとは思っておらず、イントロで硬直してしまいました。
今年の春に行われた「蒼き花束 vol.3」でレナは朝を奪ったみたいだを演奏しているので、やってもおかしくは無いのですが、YoutubeにMVも上がってないですし、初期のEPなのでファンでも知っている人がそこまで多くなさそうな印象がある曲なので、個人的には一番のサプライズでした。

今回足を運んだファンはコア層が多めということもあって、セトリもそれに沿った選曲が多かったです。

アンコール一発目は新曲披露となりました。
これまた月９のタイアップ曲でも不思議では無い聴きやすさがあります。

追記　新曲「カンナ」のMVが上がりましたね。