個人で作ったサイトやサービスは「ポートフォリオ」として見せられるようにしておいた方が良い。

4/9/2021

Webエンジニアであれば一つや二つ、自分で公開しているサービスがあると思います。

私も公開しているサイトがこのブログを含めて3つほどあり、転職サイトにもポートフォリオとして記載しているのですが、企業にポートフォリオとして公開するにはあまりアピールできるポイントが少ないなと感じました。

もちろん転職のために作ったポートフォリオではないため、実装メインに進めていたのはありますが、テストが実装されていなかったり、自動デプロイなどの対応ができていなかったり、、、、

転職面接等では公開しているサイトについて深堀されることはほとんどありませんが、以前実装について聞かれた際、忘れている部分が多くあまり答えられず微妙な空気になったこともありました。

経験者が相手の面接の場合は使用している言語、フレームワークなどはあまり注視されず、どちらかというとテストや認証周りなどの基礎、基盤となる部分について問われることが多い印象です。

逆にその辺がちゃんとできていない場合、むしろ「マイナス印象」になる可能性があるかも・・・

自分の場合は作って満足してしまっている部分があったので、今後はその辺も整備していけたらなあ・・・
なんてことを考えていた日でした。

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seki

千葉在住のWebエンジニアです。

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