瞳のアドリブを聴いて、哀愁演劇がとてつもなく楽しみになった件

4/23/2023

先週、瞳のアドリブがリリースされましたね。

聴いた感想としては、ライブで聴いたときと雰囲気が全く違っていたことです。

ライブレポートでも書きましたが、古き良きindigo la Endらしい疾走感のあるキャッチーな曲、という印象でしたが、音源で聴いてみると、その印象は覆りました。

むしろ、今風のindigo la End特有の哀愁が随所に散りばめられている、そんな曲でした。

非常にキャッチーでタイアップ曲のような印象ではなく、どちらかと言うともう少し奥深い印象を受けました。

それにしても、サビから始まる曲はかなり久しぶりな気がします。
そして疾走感あるギターフレーズは、新生活が始まる春にぴったりだなぁ、と思いますね。
イントロのギターは、少し『夜明けの街でサヨナラを』思い出します。

とは言え、夜行秘密までのindigo la Endとは曲調が明るくなったと言えます。

特に、名前は片想いと瞳のアドリブは、第一印象では明るいポップ寄りの楽曲です。

この2曲が収録される哀愁演劇は、どのようなアルバムになってしまうのだろうか、と感じざるを得ません。

哀愁演劇がリリースされるまでは頑張って生きようと思います。

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seki

千葉在住のWebエンジニアです。

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