2024年2月振り返り

3/9/2024


雑談なんですけど、友達とのお金の貸し借り、本当に嫌ですよね。。
この歳になるとあんまりそういう話は多くないんですけど、たま〜〜に本当にごく稀に貸して欲しいと言われることがあります。
本当にたまにですけど。

パートナーや家族なら全然嫌じゃないんですけど、どんなに仲が良くても友達だとちょっと嫌ですよね。

貸した後にちゃんと帰ってくるか心配になるし、帰ってこないかもと疑ってしまう自分が嫌になるし。

友人間での貸し借りは本当に百害あって一利なしですね。

冒頭でも言いましたけど、もうこの歳(28歳の代)なので、できるだけお金の貸し借りをするような友人関係はなるべくなんとかしたいですね。

ほとんど無いんですけどね。

今月、全然職の同僚から久しぶりに連絡が来て、お金を貸してほしいと言われ、結構渋ったんですけどどうしてもということだったので1万円を貸したのですが、案の定返してくれると約束した日に帰ってこなくて、少し関係が拗れてしまいました。

実はその人とは在職していた時にも金銭的なトラブルがあり、正直貸すのは本当に嫌でしたし、友達として仲良くしたいという気持ちがあるので、できるだけトラブルになるようなことを避けたいと思ってました。

結局ちゃんと帰ってきたものの、ただただ心にモヤモヤを抱え、私の催促により気まずくなってしまったので、やっぱり友人感のお金の貸し借りは百害あって一利なしだなと思いました。

正直、学生時代は私も貸し借りをよくやっていたので、借りた側の気持ちもすごいわかるんですよね。
借りた時はすごい感謝するし、絶対ちゃんと返そうと思うのですが、いざ返す時になぜか損した気分になるんですよね。
貸した方はメリットが何も無いし、なんだったら返してもらう時に相手が損した気持ちになっているって本当に虚しいですよね。

もし、まだ十代でこの記事を見ている人がいたら、お金の貸し借りには気をつけましょう。

本当に仲良くしたい友達には貸さない、借りない。これを徹底するだけで、最低限へんな拗れ方はしないと思います。

自分はどちらかというと不義理を働く方の人間だと思っているので、あんまり人との繋がりを自分から切ることを考えたりしないのですが、今後守るものができた時のことを考えると、自分にとってマイナスな繋がりを切る勇気が必要かもしれませんね。


仕事のこと

参画してから二ヶ月経ちました。

ドメイン知識を学びつつ、システム仕様のキャッチアップを行いました。

2月は問い合わせ対応にも積極的に行い、一気に仕様の理解が早まった気がします。

結局緊急対応が一番理解が深まるなと思います。
問題が起こっている部分の特定は、深いところまで理解しないと判明しないパターンが多いので、とても勉強になります。

それと並行して、プロジェクトにテストを導入したいと考えています。

十数年稼働しているサービスで、どうしても一部レガシーなところがあり、システムを改修する際に正しい仕様で動いているかの判断が難しい時があります。

また、現状プロジェクトにはテストコードがないため、仕様把握が過去のドキュメントを探すしかない状態で、リファクタリング等が難しいと感じます。。

実際にテストコードを実装し、リーダーに共有したところ、あまり良い反応はなく、、

リーダーとしては、あまりテストにメリットを感じないらしく、どうしたら上手くメリットを伝えることができるか悩んでました。

もちろん導入するデメリットもありますが、それを上回るメリットがあると確信しているのですが、そこを自分の伝え方が下手なせいであまり伝わらないのが辛いです。

なので、資料を用意する、実際に導入してメリットを共有する方法で提案してみたいと思います。


進撃の巨人のアニメを観た。

アニメ一期放送時、衝撃を覚えたあの日から約10年、やっとアニメを完走しました。

ネットではよく完成されたストーリーと言われていますが、本当にその通りだなと思いました。

正直なところ、一期を視聴して以来、進撃の巨人を一切見なかったので、壁の中で巨人と戦うストーリーだと思っていたのですが、全然違いました。

ネタバレになるのであまり深い内容を書くことが出来ませんが、面白かったです。


FEAT. by FRIENDSHIP. アツキタケトモ/WOLVEs GROOVY/First Love is Never Returned and more

ライブに行きました。

もちろん目当てはFirst Love is Never Returned and

最後にFirst Love is Never Returned andのライブに行ったのは去年の夏ですね。

前回のライブもすごい熱を感じたのですが、今回はその熱にプラスして場慣れ感がついた感じがします。

本格再始動からおおよそ1年でここまで完成されるとは、、この一年間にいろいろとあったんだなと思います。

来月はアーリーノイズのライブがあります。楽しみです。


2024年2月24日(土)indigo la End TOUR 2023-2024「藍衆」@神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール

セトリに触れますので、見たくない方はページを閉じてください。

行きました。

京都公演に行ったのですが、今回は結成記念日ということで全く違ったセトリを期待していました。

期待通り、周年ライブにふさわしいお祭りセトリでした。

念願の「猫にも愛を」、「心雨」、「プレイバック」を聴くことができました。

この3曲は私にとっても大切で、リリースされた当時は自分の身の回りの環境が大きく変わるタイミングだったのでとても記憶に残っています。

上記の曲は割と立て続けに演奏してくれたので、当時のことを思い出して少し涙が出そうになりました。

心雨は、当時私が専門学校を卒業し、4月から就職で上京すると言うことが決まっていて、上京の1週間前にインフルエンザに罹ってしまったときによく聴いていました。
当時は相応に焦っていたのですが、今思うと小さいことで焦っていたなと思います。(どうせ1年ちょっとで転職するし)

猫にも愛を、プレイバックは、ちょうどその会社から転職する時に聴いていて、退職日に朝まで仲が良かった同僚、先輩とカラオケに行った記憶が蘇ります。
プレイバックはMVが本当にそのタイミングで上がったので、思い出深いです。

4月のNHKホールもチケットをとっているので楽しみです。


おっさんずラブ-リターンズ-

最終回も面白かったです。

ですが、個人の趣味としては、インザスカイと初期の方が好きでしたね。

理由としては、過去作はLGBTの方の恋愛の葛藤などが上手く描かれていて、二人が付き合うまでの人間模様が面白いと感じていました。

今作では、そこの問題はすでに突破していて、何方かと言えば新婚夫婦にあるあるな壁をどう乗り越えていくかというところにフォーカスされていました。

ドラマとしては面白く、コメディ要素は本当に笑えました。

スキマスイッチの主題歌も相変わらず内容とマッチしていて良かったです。

日常パートが充実していたので、最終回を見終わった後は、この二人の世界が終わってしまった感じがしてとても寂しい気持ちになりました。

続編まではいかなくても、スピンオフをたくさん作ってほしいです。


最初の話に戻りますが
「自分はどちらかというと不義理を働く方の人間だと思っているので、あんまり人との繋がりを自分から切ることを考えたりしないのですが、」
↑この気持ちこそが、自分が誰かに不義理を働いてしまう免罪符になっているのではないかなと思ってきました。
他人の不義理も許さないし、自分も誰かに不義理を働くのは許さない。
この気持ちが自分を守る次の一歩かもと思います。


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seki

千葉在住のWebエンジニアです。

生活と趣味の備忘録として、

このブログを始めました。

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